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2006年8月28日 (月)

ダブルカーブ

前回は透視歪みの話をしましたが、今度は縦断面のカーブ通称ダブル(ダブり)です。

建築用やショーケースの曲硝子とは違ってウィンドシールドの場合は車のボディーの窓枠にピタリとはまること、至近距離でガラスを通して外界の状況を視認することが必要の条件です。さらに雨天時の雨除けワイパーの動作にも影響を与えないという要素がさらに加わります。

前回の編み物の話で多少お分かりかとは思いますが4辺が窓枠それぞれのカーブに順応すると同時に透視歪みなく表面を仕上げるには当然縦断面に自然な湾曲を必要とします。窓枠周辺の湾曲に逆らって表面に平面を維持しようとすれば、無理な引っ張り力がはたらいてガラスは破損してしまいます。 もちろん建築用等ではあくまでも平面を必要としますので曲げ加工手法ではその為の特別な手立てが必要です。(異なった型構造)

ただあまりに自然カーブに任せたままですと雨天時の雨除けワイパーの動作不具合が生じ部分的に拭い切れなかったりいわゆるビビリ振動が生じて、運転者に不快感を与えます。

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