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2006年8月20日 (日)

透視ひずみ

ガラスを透視ひずみなく曲げ加工するというのは当時としては大変に苦労をしたようです。

平面ガラスを歪みなく曲げるというのは想ったよりも難しいのです。   最近は編み物を男性が行うことを躊躇しない時代ですが、その毛糸編み物で4辺を編み棒で囲われた状態のものを想像して下さい。    囲われた中は毛糸ですから自由に伸び縮みしますので問題は無いのですが、こちらは固体ではないとはいえガラスですから割れてしまいます。    4辺とも変形させるわけですから、各辺の引っ張り合い(テンション)と縮み合い(コンプレッション)に加えてさらに内部のそれぞれの要素が絡み合う形で成形されていきます。たねものや型押しのように厚みを極度に変化させたりしますと透視ひずみが変化をしますので像にゆがみが生じてしまいます。    交通信号や歩いている人が急に見えなくなったり実際とは違った形なってはいけませんので。

続きは次回にします。

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